排水処理施設のポンプの詰まりトラブルを軽減！～高効率と通過性を兼ね備えた「水中ノンクロッグ型スマッシュポンプ」～

排水処理施設のポンプの詰まりトラブルを軽減！
～高効率と通過性を兼ね備えた
「水中ノンクロッグ型スマッシュポンプ」～

水処理事業 2021.09.08

当社主催で「水中ノンクロッグ型スマッシュポンプ（BN型）」のデモンストレーションをポンプメーカーの鶴見製作所様協同で開催しました。

当製品は、排水施設や汚水処理設備等の詰まりやすい水中ポンプの詰りを軽減し、高効率と通過性を兼ね備えた水中ポンプです。

排水ポンプの詰まりによるリスク・トラブルの課題

不特定多数が利用する施設（地下駐車場、地下鉄、トイレなど）の公共施設や介護・病院、畜産業は詰まりやすいものが流れる頻度が多く、実際に排水ポンプが詰まりやすいという声をよくお聞きします。
特に地下や安易に入ることができない場所にポンプが設置されていると、一度詰まるとトラブルを解消するのに時間や手間を要することになります。
また、詰まる度に対応することは、対応する設備担当者の負担も増え、コストもかさみます。

詰まりやすいから「詰まりにくい」に！

トラロープ（長尺物）タオル、軍手、オムツ、ペットボトル、マスクなど「水中ノンクロッグ型スマッシュポンプ（BN型）」で詰まりやすい素材も破砕して通過！
詰まりやすいポンプから詰まりにくいポンプにすることで改善されます。

以下の該当箇所での導入がお勧めです！

●　排水ピットを清掃するにも設置場所に入りにくい。
　　安易に清掃できないため大がかりな作業、復旧まで時間がかかる。
　（商業施設、ビル、地下駐車場など）
●　不特定多数が使用する施設（介護施設、病院、商業施設など）で排水・水中ポンプのつまりトラブルが多い。
● 　定期清掃のコストを抑えたい。　

現状の水中ポンプをスマッシュポンプ（BN 型）に取り換えれば詰まるリスク・トラブルが軽減されますので、お取替えをおすすめいたします。

また、施設に合った水中ポンプ選定でもトラブルが回避できますので、
以下コラムも合わせてご参考ください。