給排水管の定期的な維持管理(調査、更生・補修)を行い、劣化によるトラブルを早期改善いたします。
劣化診断による計画修繕のご提案もしています。
抜管調査
老朽化・腐食した抜管を持ち帰り、配管内部の残存肉厚測定や劣化具合を確認いたします。
内外面の汚れ、詰まり、錆瘤の状態を直接調べることで、腐食状況を細かく知ることができます。
腐食状況に合わせた修繕プランのご提案をいたします。
カメラ調査
ファイバースコープを、管内部に挿入し、内面の腐食、堆積物、異物の有無などの劣化状況を確認します。
カメラヘッドがφ10mm以下と小さく、径の小さな配管に主に使われています。
湾曲する先端部が、管内や構造物内部といった人間の目が行き届かない場所も高精度に調査できるので、給水管、排水管の劣化や問題を見逃しません!